キャンプ道具

ダッチオーブンはいらない?面倒臭がりだと買ったら後悔するかもよ!

ダッチオーブンって格好いいですよね。キャンプ好きならついつい欲しくなってしまうんじゃないでしょうか?黒くて頑丈そうな見た目がワイルドでアウトドア好きの心をくすぐります。

キャンプブロガーもこぞってダッチオーブンの良さを主張するし、キャンプをするならダッチオーブンを持っていなくちゃいけないの?なんて思っている人も少なくはないのではないでしょうか?

でも、そんな格好良いという理由だけでダッチオーブンを買ってしまうと後悔するかもしれません…。

実際に筆者は見た目の格好良さに惹かれてダッチオーブンを購入したんですが、実はちょっと後悔しているんです。この記事では、見た目だけに惹かれてダッチオーブンを購入すると後悔するということを紹介します。

ダッチオーブンはいらない?ダッチオーブンはとにかく面倒!

ダッチオーブンはとにかく面倒くさい道具です。筆者のような面倒臭がりなら次第に使わなくなっても可笑しくはないでしょう。何がそんなに面倒なのか紹介します。

ダッチオーブンと言っても鋳鉄製のものやステンレス製のものがあると思いますが、今回は筆者が持っている鋳鉄製のものに関して紹介します。

鋳鉄製が一番見た目がカッコいいですからね。筆者も見た目に惹かれて購入しました。(笑)

ダッチオーブンは重い

ダッチオーブンは鉄の塊なのでとにかく重いです。力持ちの男性ならそんな重さもへっちゃらでしょうが、筆者のような非力な女性なら重くて仕方ないです。持てないこともないですが、料理で持ち運ぶたびに重くてストレスを感じます。

購入したばかりでテンションが上がっているときなら張り切って使おうと思いますが、しばらくして目新しさが無くなると、重いことが分かっているのでわざわざ使おうとは思いません…。

ダッチオーブンはシーズニングが面倒!

鋳鉄製のダッチオーブンは購入した後にシーズニングという慣らしの作業をする必要があります。シーズニングのやり方は、元々ついているワックスを洗剤で落としてから、油を塗って焼くという行為を繰り返すのです。

こだわる方はこのシーズニングの工程すら楽しんでいますが、面倒臭がりの人には向いていません。

ちなみに筆者はダッチオーブンは特殊でシーズニング不要のものだったのでシーズニングはやった事がありません。もしシーズニングが必要な鋳鉄製のダッチオーブンの購入を検討しているのでしたら、シーズニングを面倒臭がらずにできるかどうかを自分に問いかけてから購入するようにしましょう。

ダッチオーブンは手入れが面倒!

シーズニング不要のダッチオーブンを手に入れれば、面倒なメンテナンスはいらないかと思いがちです。ですが、シーズニング不要のダッチオーブンでも、鋳鉄製なら毎回料理のたびに手入れが必要ですよ。

手入れのやり方は、使い終わった後にシーズニングと同じように油を塗って空焼きをして油をダッチオーブンに馴染ませるんです。

この油を塗って焼くという作業が、購入する前はなんてことないと思っていたんですが、実際やってみると結構時間がかかる(少なくとも30分はかかります。)し、熱くて火傷はしそうだしでなかなか大変です。

特に油をダッチオーブンに塗るのが大変です。鍋の内側はダッチオーブンを置いたまま塗れるのでまだいいんですが、鍋の下部分は重いダッチオーブンを片手で持ち上げてもう片方の手で塗るしかありません。鉄の部分は熱くて触れないし、ダッチオーブンは重いしで非力人間にはつらいものがありました。

キッチンペーパーに油をしみ込ませて塗るのもなかなか難しくて、何回か拭くと油がキッチンペーパーにしみ込んでしまって、鍋につく油の量が物足りなくなるんですよ。オイルスプレーをわざわざ買って大分楽になりましたが。

こんな風にダッチオーブンは手入れが面倒なので面倒臭がりだと使わなくなっちゃうんですよね。だって他の食器洗いもしなくちゃならないのにダッチオーブンの手入れで時間を使うのはもったいなく感じちゃいます!

ダッチオーブンは錆びに気を付けなくてはならない!

鋳鉄製のダッチオーブンは錆に気を付ける必要があります。気を付けるといっても水気をなくして乾燥させればいいだけなのでそんなに大変ではありません。

それでも自宅でいつも使う鍋に比べたら気を遣うことになってしまうので、いつもの鍋に慣れている人ほどダッチオーブンを面倒だと思いがちです。

錆びるのを気にして使うのをためらってしまうこともあります。

ダッチオーブンは落とすと割れるかも!

鋳鉄製のダッチオーブンは落とすと割れることもあるそうです。あんなにワイルドで強そうな外見なのに、手入れをマメにする必要はあるし、錆びやすいし、さらに落とすと割れるとかどんだけ繊細なんでしょうか。

そんな手のかかるところが好きな人は良いでしょうけど、筆者は落とすのが気になって車に積むときに神経を使うのでちょっとストレスになります。

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ダッチオーブンは欲しいけど手入れが楽なのが良いならステンレス製一択!

ダッチオーブンは欲しいけど、面倒な手入れはしたくない、普通の鍋と同じように洗剤で洗いたいならステンレス製のダッチオーブンを購入しましょう。

ステンレスなので見た目は黒くないですが、面倒くさがりに一番向いているダッチオーブンです。

ステンレス製なら洗剤でゴシゴシ洗えるし、落としても割れることはないので車に積むときに神経を使うこともありません。

鋳鉄製のダッチオーブンを持て余す自信がある人ならステンレス製のダッチオーブンを選んでください。

ダッチオーブンの見た目が好きなだけなら安物スキレットを選ぼう!

ステンレス製のダッチオーブンなんて味気ない…。黒くてカッコいいダッチオーブンが欲しいけど面倒なのはちょっと…。

そんな筆者と同じようなタイプは、まずはスキレットを購入してはいかがでしょう?

スキレットというのは鋳物のフライパンみたいなやつです。薄い分ダッチオーブンより軽くて非力な人でも扱いやすいし、見た目は黒くてカッコいいんです!

最近アウトドア人気が高まってきていて、アウトドアショップでなくてもこういった鋳物のスキレットを売っていることをよく見ます。しかもアウトドアブランドよりも圧倒的に安い!インテリアショップで見かけることが多いです。さらに100円ショップでも小柄で可愛いスキレットが売っていて、それを見た時は衝撃を受けましたね~。

筆者は張り切って高価なダッチオーブンを購入して、お蔵入りになってますからね…。

単純にダッチオーブンの見た目に惹かれている方は、このような安物のスキレットから購入することをおすすめします。安物といっても鋳鉄製ならダッチオーブンと同じように手入れやシーズニングが必要になってくるので、ダッチオーブンの手入れがどんなものかが分かるようになるでしょう。

スキレットなら家庭でも気軽に使えるので普段の料理にも使えますしね♪

もし、スキレットの手入れすら面倒でやらないという人ならダッチオーブンは向いていないということも分かるので、鋳鉄製のダッチオーブンが欲しいけど、持て余しそうな人が練習で買うのにもおすすめです。

安物なら使わなくなっても後悔が少ないし、壁にぶら下げてインテリアとしても使えますしね。

鋳鉄製のダッチオーブンの購入を考えている方はまずは安物スキレットを購入しましょう!

まとめ

面倒臭がりさんがダッチオーブンを買うと後悔するかもしれないということを紹介しました。ちゃんとしたブランドのダッチオーブンって高価なので、買いたいと思っている人は十分に検討したうえで購入してくださいね。

筆者は高価なダッチオーブンを残念ながら持て余しております。

手放す気は今のところないですが、ダッチオーブンを持っていかなくても(むしろ持っていかない方が)快適なキャンプが出来るということを知ってしまったので、ダッチオーブンを使う理由がないんですよね…。

自宅で使うこともありましたが、手入れが面倒で結局使わなくなってしまいました。

唯一クリスマスの時に鶏の丸焼きを作るのに自宅でダッチオーブンを使ったことがありまして、その時は鶏の丸焼きがまるまる入るダッチオーブンの恩恵を知ることができました。

使わないのは勿体ないので、もっとダッチオーブンならではの料理に挑戦しないとな~と思っています。う~ん。