キャンプの基礎知識

キャンプに向いている車ってどんな車?車中泊できる方が良いの?

キャンプに向いている車ってどんなものか分かりますか?キャンピングカーのことじゃないですよ。普通に日常でも使う自家用車のことです。

一般的な家庭ではキャンピングカーは持っていないと思うので普通車でキャンプに行くことが多いと思います。普通車でもキャンプ向けの車を選べば十分快適にキャンプに行くことはできます。
この記事ではキャンプに行くのに向いている車の特徴を紹介します。もし、今後キャンプに行く用の車が欲しいと思っているなら参考にしてみてください。

キャンプ向きの車の条件!たくさんの荷物が入る車

たくさん荷物が入る車というのがキャンプ向けの車の最低条件になってきます。
キャンプに行かない人でも分かりますよね。

快適なキャンプをしようとすればするほどたくさんの荷物が必要になってきます。
テントにタープ、テーブルに椅子、バーベキューコンロ、複数のランタン、シュラフ、焚き火台、食器類、その他小物類を入れる収納ケースなどなど・・・。
キャンプ道具は持ち運びがし易いように小さく畳めるようになっていることがほとんどです。
一つ一つのアイテムを見ると実際使うときに比べてかなり小さかったり、薄くなったりしているので簡単に車に入りそうに思いがちです。ですが、たくさんのアイテムが集まるとやはりそれなりのボリュームになります。

筆者のように家電を持って行くスタイルだと、家電は小さくなりませんから更にスペースが必要になります。
キャンプ行くなら荷物を入れるスペースが大きい車の方が良いですね。そもそも荷物が入らないならキャンプが出来ませんからね。

どんな車がたくさん荷物を入れられるの?

たくさん荷物を入れられる車がキャンプ向きというのは分かったけど、じゃあどんな車がたくさん荷物を入れやすいのでしょう?たくさん荷物が入れやすい車の特徴を紹介します。

そもそも車のサイズ・容量が大きい

そもそもの車のサイズや容量が大きいほうが荷物が入りやすいというのは分かりますよね?車が小さいのに大きい荷物を何個も入れられないのは誰だって分かります。

基本的には大型の車の方が荷物が入るでしょうが、軽自動車では荷物が入らないかというとそうでもありません。最近の軽自動車はとても進化していて、アウトドアに行けるような軽自動車も発売されています。そういった軽自動車を選べば広く収納スペースが取れるように設計されているので荷物も問題なくはいります。

実際に筆者も1台目の車は軽自動車だったんですが、その車に荷物を詰めてキャンプに行っていました。前の座席に人間が座って、後ろの座席は全てキャンプ道具で埋まっていましたね。乗る人間が2人までなら軽自動車でも行けると思います。

子供がいて乗る人間が3人以上になる家庭では、3列シートの車の方が良いでしょうね。

座席を倒したら水平になる

大抵の車は後ろの座席を倒すことができると思いますが、座席を倒しても完全に水平になる車って少ないんです。あったらラッキー。なんで水平になると良いのかというと、荷物が入れやすいんですね。

デコボコの面と水平な面、どちらが荷物を入れやすいか分かりますか?水平ですよね。

キャンプの荷物というのはとても多くなります。車に入れるときには頭を使って入れ方を考えて入れないと全部入らないなんてことも普通にあります。

そんなとき荷物を入れるところが水平だと、何を入れようか?ということを考えやすいんですよね。ま、多少デコボコがあるからと言って荷物が全く入らないなんてことはないと思いますが、荷物を入れる前提なら少しでも座席を倒したら水平になる車の方が良いですよ。

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キャンプ向きの車の条件!いざというときに車中泊出来る!

いざというときに車中泊も出来る車がキャンプ向きです。キャンプ場では天気が変わりやすいのでいきなり雨が降ったり強い風が吹いたりしてもおかしくはありません。

テントをしっかり設営した後ならテントで寝れるでしょうが、強い風が出てきて設営すらままならないときもあるかもしれません。帰りたいと思っても遠くて帰れないとき、そんなときはテントを設営するのをやめて車で寝てはいかがでしょうか?

車で寝ればテントを設営・撤収する手間が省けるし、多少の雨風にも車の中なら安心です。車はいざというときの避難場所になります。たとえテントが飛ばされても車があれば休むことが出来ると思えば心の支えにもなるでしょう。

どうせキャンプに向いている車を選ぶなら車中泊できるような車を選んだ方がおすすめです。

どんな車が車中泊向きなの?

ではどんな車が車中泊向きなのでしょうか?それを今から説明しますね。

座席を倒したら水平になる

先ほどの荷物を入れやすい車の条件と同じになってしまって恐縮ですが、座席を倒したら水平になることは荷物を入れる以外にも車中泊がしやすいという利点があります。

水平になった方が寝やすいのは分かりますよね?実際は何も敷かずにそのまま寝ることはないと思いますが、少しの傾斜も寝ている身体は敏感に感じ取るものです。マットを敷くにしても床が水平であればあるほど快適なベッドが作れます。

寝た状態で脚が伸ばせる

脚を折り曲げないと寝れないようなベッドは寝にくいですよね。車中泊も同じで、ちゃんと寝ている時に足が伸ばせて寝れるのかどうかを確認しましょう。車中泊はやはり家のベッドに比べて、床もデコボコしているし、車内は乾燥しているしで寝にくいものです。そんなに寝にくいのに脚すら伸ばせなかったら一睡も出来なくても可笑しくありません。

車中泊だから多少不便でも我慢すると最初は思っていても、いざやってみると寝にくくて寝れないというのでは元も子もありません。車中泊をする前提で車を選ぶのなら我慢せずに自分が快適に寝れる条件を追求してください。

キャンプ向きの車の条件!馬力があって砂利道でも安心して走れる

馬力がある車の方がキャンプ向きです。キャンプ場は山にあったり高地にあったりしますので、険しい山道を登れるような馬力のある車の方が望ましいです。また、キャンプ場では舗装されていない道を走ることもあります。そんなとき、砂利道でも安心して走れるような車だと心配いらないですよね。

まあ、ジャングルに行くのでなければ、絶対に馬力が必要とも言えません。日本で高規格キャンプにしか行かないのであれば一般的な車で問題ないかと思います。

先ほども紹介した通り、筆者は以前軽自動車でキャンプに何回も行っていましたが、特に問題が起きたことはありませんでした。

サバイバル感溢れるキャンプ場に行くつもりの方だったら、馬力を考慮すると良いと思います。

まとめ

キャンプに行くのに向いている車の特徴を紹介しました。

筆者が今持っている車は今回紹介した、座席を倒すと水平になる車なんですが、これがとても便利です。荷物は入れやすいし、車中泊をするのにも向いています。身長が高めの夫でも脚を伸ばして寝ることもできます。

車中泊が快適に出来るので、1泊しかしないキャンプのときは、テントを設営せずに夜は車で寝るようにしています。

テントを設営しなくても良いので、荷物の持ち運びは減るし、設営・撤収の時間が無くなり、他の事に時間を使えるので、この車にしてよかったな~と思っています。

キャンプに行くのに車は不可欠の存在になります。自分に合うキャンプ向きの車があると楽しくなってどんどんキャンプに行きたくなってしまいますよ。

これから車の購入を検討している方は参考にしてみてください。